ポール・デービス
電力、天然資源、インフラストラクチャ等の大型プロジェクト
大型プロジェクト・グループのパートナーとして、日本の商社、メーカー、及び公益事業会社に代わり海外における天然資源、エネルギー、及び気候変動ビジネスへの投資を手がける。また、海外投資家に対しては、電力、ガス、及びPFIプロジェクトなど規制緩和された産業分野への進出をサポート。更に、数々のM&A案件に関与し、国内外を問わず日本企業の代理人として訴訟及び仲介にも精通。

25年以上に及ぶ大型プロジェクトの経験を生かして、東京事務所を拠点としながらベーカー&マッケンジーの大型プロジェクト・グループの活動を指揮。ユーロマネー誌の「Guide to the World's Leading Energy and Resources Lawyers(世界の敏腕弁護士:エネルギー・天然資源部門)」「Global Counsel 3000」、「The International Who’s Who Legal 2004/5」、「The Asia Pacific Legal 500 2003/2004」、「Chambers Global 2006」にも大型プロジェクトや資源開発の専門家の一人として取り上げられている。

また、東京青山・青木・狛法律事務所 ベーカー&マッケンジー外国法事務弁護士事務所(外国法共同事業)の代表パートナーとして、指導的な役割を果たす。
日本の弁護士の協力の下、国内外の大手電力会社及び商社の代理人を務める。代表的な取引は以下の通り。
日本の大型プロジェクト−日本へのガス・パイプライン、電力卸売事業(IPP)プロジェクト、港湾プロジェクトに関してアドバイスを提供。電力及びガス等規制緩和された産業に関するアドバイスも手がける。
商品取引−天候デリバティブ、クレジット・デリバティブなど、商品取引及び商品デリバティブ取引に関わる規制問題、文書作成、及び税務問題にアドバイスを提供。
海外の発電プロジェクト−アジアの12の発電プロジェクトに関して、日本のエクイティ投資家、設計・調達・建設(EPC)請負者、維持管理(O&M)請負者、及びコンサルタントをサポート。
採掘プロジェクト−各国で展開された25を超える石炭、天然ガス、銅、鉛、クロム、及びミネラルサンドのプロジェクトに関与(この多くはプロジェクト・ファイナンスによって実施)。
石油化学プロジェクト−プロジェクト・ファイナンスによるタイの石油化学プロジェクトの実施にあたり、日本のエクイティ投資家及び銀行の代理人を務める。
燃料供給契約−30を超える燃料供給契約に関してアドバイスを提供。
日本への投資−日本への投資を実施するにあたり、体制作り、ビジネス関係の構築、及び紛争処理など、海外企業をサポート。
アジア全域でセミナーを計画、それに参加。電力市場の規制緩和に関して、ユーロマネー誌その他で幅広い執筆活動を行う。
1967年にニュージーランドのカンタベリー大学を優等で卒業、法学修士号取得。名古屋大学で日本法を研究。

オーストラリアのニュー・サウス・ウェールズ、ビクトリア、クイーンズランドの各州、ニュージーランド、英国、香港で弁護士登録。日本で外国法事務弁護士登録。

東京弁護士会、オーストラリア鉱業・石油法協会(Australian Mining & Petroleum Law Association)、日本のオーストラリア・ニュージーランド商工会議所の会員。
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