東京青山・青木法律事務所 ベーカー&マッケンジー外国法事務弁護士事務所 (外国法共同事業)
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2.就職活動について
司会: この事務所を選んだ決め手はなんですか。
白石: 事務所選びの基準としては、当事務所のローテーション制度は魅力的でした。司法修習生になる前に働いた経験がなかったので、企業法務はしたいもののどの分野というのは明確には決まっていませんでしたので。一年目色んなことをやらせてもらってから専門を決めるのがよかった。
西田: 私は一年ほど別の事務所で働いてから当事務所に来たのですが、当事務所にはさまざまな分野のノウハウの蓄積、特に海外事務所を含めたBMのネットワークレベルでのノウハウの蓄積があるのがとても優れた点だと思います。海外オフィスとの提携(BMのネットワーク)があるので、前の事務所ではなかなか解決できなかったり、とても時間がかかってしまったことが、当事務所では海外オフィスに協力してもらってスムーズに解決したという経験があります。あと、所内教育制度が充実しているのもいいです。留学前にも海外BM主催の勉強会に参加したりしたのも良い経験になりました。
永田: 私は、期の近いアソシエイトの雰囲気を重視しました。雰囲気はとてもいいですよね。
白石: そうですね。
永田: 私は英語を使って仕事をしたかったのですが、その他にも、日本での基盤がしっかりしているか、日本人のパートナーが多いかという点も重視しました。また、当事務所では多分野にわたる仕事をしているので、仕事を選べるというのも魅力的でした。
阿江: 当事務所は前職ありで仕事をされている弁護士が比較的多いですね。 また、仕事をする上で人を大事にする事務所で働きたかったのですが、当事務所は、研修制度、雰囲気を含めて、人を大事にする事務所だと思ったのが決め手です。
司会: 皆さんは、大体いくつくらいの事務所を回られて決められましたか。
永田: 12、13くらいですかね。
阿江: 二桁いくかいかないかくらいです。
西田: 二桁いかない程度です。
白石: 7、8程度かな。
永田: みんなある程度回ってから決めていますよね。
司会: 一般民事と迷いませんでしたか。
阿江: 私は迷いました。
実務修習地(横浜)で就職するという選択肢もあり、それはそれで企業法務にはない魅力があると思います。でも前職の経験を多少なりとも生かせる形で弁護士業務に携わりたかったので、最終的には企業法務に決めました。
永田: 私も迷いました。一般民事も好きなので。ですが、英語を使いたかったので最終的に企業法務を選びました。
白石: 私は迷いませんでした。
永田: 迷わなかった理由は?
白石: 元々は任官志望だったのですが、司法試験合格の直後に友達につれられて、いわゆる渉外事務所といわれている事務所に訪問に行って、その事務所の先生のお話を聞いていたら企業法務がとても面白そうと思ったんです。それをきっかけに、企業法務の道に進むことに決めました。