東京青山・青木法律事務所 ベーカー&マッケンジー外国法事務弁護士事務所 (外国法共同事業)
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44期 武藤 佳昭  49期 水落 一隆  55期 白石 絢子
44期 武藤 佳昭
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私たちの事務所にはさまざまな特徴がありますが、私がもっとも重要だと考えているのは、人材の育成を重視し、一人一人の個性を尊重するということです。そのため、所内では、専門知識を高めるための研究会やセミナーが毎週のように開かれていますし、説得力ある文章作成、交渉技術、案件管理手法、効率的チームワークといった、実務法曹に欠かせない技能面(ソフトスキル)についても、さまざまな能力育成プログラムが設けられています。

また、私たちの事務所では、留学前の若手にも、世界各国のBaker & McKenzieオフィスとの海外共同研修に参加するチャンスが与えられ、たとえば最新M&A実務、各種ファイナンス手法、知的財産活用、大型プロジェクト運営、多国間紛争解決など、最先端の法務知識に触れることができます。ただ勉強をするだけではなく、様々な国から集まった若手弁護士と杯を交わし、交流を深め、お互いの多様性を認め合い、国際感覚を磨くことも大切な成果となります。

もちろん、仕事をしながらオンザジョブで学ぶ、あるいは先輩の仕事振りを見て盗むということも大事ですが、それだけでは知識も経験も断片的で、真の実力になりません。実力をつけるには、ただ仕事をするだけではなく、時には立ち止まってじっくりと自分の仕事を振り返り、その中身や進め方を反芻して、次の機会により良い仕事ができるようにすることが大切です。そのために、事務所のセミナーやプログラムは非常に良い機会となります。

こうした研鑚の機会を通じて、若手の皆さんが個性を伸ばし、優れた法律家として飛躍していただくことが、それぞれの幸せにも、また事務所の発展にもつながるというのが、私たちの信念です。前向きに、新たな渉外企業法務を創り上げてゆこうという気概のある方々と、一人でも多くお会いできるよう、心待ちにしています。
49期 水落 一隆
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企業法務における弁護士の役割については、イメージしにくいかもしれません。企業活動はスピーディーです。他方、企業活動には、たとえば、取引先との契約内容においても、活動自体にかかってくる各種規制においても、その違反等に伴う様々な法的リスクが内在しています。企業活動に伴う法的リスクを把握し、これを消滅または軽減させる方法を考案することにより、企業が安心して活動できるようにすることが、弁護士の重要な役割の一つです。企業活動のスピードを妨げることなく、的確に法的リスクを回避する方策を提供するためには、相応の知識・ノウハウと判断力が求められますが、刺激的でやりがいのある仕事です。

リーガルサービスということばがようやく一般に認知されるようになってきました。私たち弁護士は、サービスプロバイダーとして、クライアントが満足するようなサービスの提供を常に意識しなければなりません。当たり前のようですが、これがなかなか容易ではありません。まずは、クライアントの立場や状況に自分の身を置き、クライアントが私たちに何を求めているのかを把握し、そのニーズに最も合致する形で、サービスを提供します。たとえば、同じ法律問題であっても、クライアントの窓口が、社長、部門責任者、法務担当者、営業担当者では、それぞれニーズが異なり、したがって、サービスの内容も異なることになります。弁護士である以上、専門的法律知識を持っていることは不可欠ですが、その使い方にこそ、クライアントの満足度の鍵があるのです。私は、弁護士の素養としては、多種多様なクライアントのニーズに対応する柔軟性とバランス感覚が重要だと考えています。

国際・国内を問わず、バランスのとれた企業法務弁護士を目指す方にとって、当事務所の環境は抜群です。是非扉をたたいてみてください。
55期 白石 絢子
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企業法務の分野では、社会の変化などに応じて、ビジネスの方法や環境が目まぐるしく変化するのと同様に、日々新しい法律問題が生じています。文献などにも載っていない問題もあります。そこにおいては、基本的な法律的知識や法律的なものの考え方のみならず、ビジネス的な感覚や社会的なバランス感覚も重要です。私たちの事務所では、このような案件に取り組む場合、パートナーとアソシエイトが数名のチーム制で担当し、チーム内では、積極的に意見交換を行います。生きた案件においてパートナーや先輩アソシエイトの考え方を聞いたり、自分の考え方を述べたりする中で、日々バランスの取れた実務家としての素養を学ぶことができていると実感しています。

この事務所においては、女性だからといって特別扱いはなく、性別に関係なく仕事が割当てられます。そのため、たくさんの仕事を抱えることもありますが、私は女性としての働きにくさを感じたことはありません。また、クライアントについても、きちっとそのニーズに応えてビジネスを適切にサポートしていれば、信頼を得ることができ、女性だからといってクライアントの信用度や評価が変わるということはありません。女性だからという甘えは全く通用しない世界ですが、私は、一人の社会人として責任を持って仕事をしていきたいとお考えの女性の方には働きやすい分野の仕事だと思っています。

知的好奇心が旺盛で、様々なことを吸収して勉強したいという方、ぜひチャレンジしてみてください。